【AYR】オーストラリア、エアーでのファームジョブの探し方【クイーンズランド】


今回は、クイーンズランド州エアーでのファームジョブの探し方についてご案内したいと思う。

children写真:たくさんの魚をくれた現地の子供たち。お魚ありがとね~。

◇エアーについて

エアーとはタウンズビルから南へ約90キロ、ボーウェンから北へ約100キロに位置する人口8,000人程の小規模な町である。

これといった観光資源はないが、近郊に大きな河川があり釣りなどを楽しむことができる。

また、ビーチでウミガメやエイなどの野生動物を多く見かけることができる自然豊かな町だ。

毎5月から12月ぐらいの期間はアジア人やヨーロッパ人等ワーホリビザで滞在する人々で溢れる。

そう、この町はサトウキビを筆頭にズッキーニ、マンゴー、エッグプラント等、多種多様な野菜の栽培が盛んなファームエリアなのである。(5月~11月は各野菜、11月~12月マンゴー)

仕事の探しやすさという点では、この町は非常に難易度が低い。

 

なぜなら。。。

 

◇地場のバックパッカーズが多くの農場の運営母体にコネクションを持っている。

 

エアーの場合、バックパッカーズが非常に多くの農場にパイプを持っている為、バックパッカーズに入ってしまえば彼らが仕事を紹介してくれることになる。

逆にバックパッカーズに入居しないで独自に仕事を探すことは非常に難しいと言える。

他の地域であればファームエリアであってもシェアハウスを生活拠点としているワーカーが結構多いが、エアーに関しては極めて少数である。

この様にバックパッカーズがファームジョブに関してほぼ網羅している状態の為、ベテランであろうが初心者であろうが仕事を得られる機会は平等に回ってくると思われる。(働いてからは各個人の実力、あくまで入口の部分)

 

◇現地のバックパッカーズ情報

bbb

写真:彼とは2段ベットの1段目、2段目の間柄だった。ayr backpacersにて。

 

私の知っている限り多くの仕事を持っているバックパッカーズは下記の3つ

1.ayr backpackers         

http://www.ayrbackpackers.com.au/

私はこのバックパッカーズ(以下バッパー)に約2か月程滞在していた。

入居時期が(7月~9月)。滞在期間中、ズッキーニ、パンプキン、エッグプラント等のピッキングの仕事をコンスタントに紹介してもらった。

規模の大きいファームや中堅 小規模も取引しておるので、このバッパーが一番仕事持ってるのではないかと思う。

バッパーの部屋や設備は狭かったり、ゴチャゴチャ感があるが意外と居心地は良い。

ヨーロッパ人、日本人が多かった。

注:仕事は自分では選べない。大規模ファームは2社ほどあるがクビ率高し。

給与体系 (20.15ドルのアワリーペイ ) 労働時間(ファームによる)

2.silver link                    

  http://ayr-silver-link-caravan-village.qld.big4.com.au/

滞在期間約2か月(10月~11月)、ここも入居後、翌日にはすぐにカプシカム、メロン、パンプキンの畑を営む大規模ファームで働くことができた。

このバッパーはayr backpackerと比較するとシェッドでの野菜のパッキング(箱詰め)の仕事を多く持っているので女性にもお奨め、部屋はバッパータイプ、モーテルタイプ、テントタイプがあり、バッパー、モーテルの設備は圧巻(各部屋冷蔵庫、エアコン、テレビ完備等)。

ただし、最寄りのスーパーマーケットが徒歩15分ぐらいと若干遠め。

全体的に台湾や香港の方の割合が高かった。

給与体系 (20.15ドルのアワリーペイ) 労働時間(ファームによる)

3.delta backpacers       

  http://www.deltabackpackers.com/delta/content/view/17/31/

当人、このバッパーへの滞在経験はないがファームジョブの斡旋実績もあり、このバッパーは町の中心部に位置し立地的な利便性は高い。

また、施設内にBARがあり、1.畑作業で汗だくで帰ってくる→2.部屋戻る前に施設内のBarにてキンキンに冷えたビールを飲む→3.シャワーといった至福のルーティーンが勝手に出来上がってしまうという意味では捨てがたい。

 

 

◇エアーのバックパッカーズとファームの体質

eggplant

写真:勤務していたエッグプラントファームのシェッドにて

基本的にエンドのワーカーである我々はエアーの場合バックーパッカーの仕事の斡旋を受けた際、自分で仕事を選ぶことはできない。

したがって、働くファームが大規模ファームなのか小規模なのか、業務内容がピッキングなのかパッキングなのか働く時間は一日何時間ぐらいなのか実際決まってみないと分からない。

ただし、一つだけいえること、それは、どのファームで働くことになっても全力を尽くす。ということ。

ここでの大規模ファームの企業体質は、仕事がハードで且つできなければ即クビといった極めてビジネスライクな体制である。

しかし、大規模ファームは耕作地面積が広く一日に収穫しなければならない量も多い為、中小ファームと比較するとシーズンも長く、一日当たりの労働時間も長く働くことができる=稼げるということになるのだ。(週800ドル~900ドル)

仮に大規模ファームで働きクビになった場合、バッパー側が他の仕事を探してくれるのだが、安定した仕事が見つかるまで一定の期間を要し、その間はウィーディング(草むしり)などの単発の仕事を転々とする可能性が高い。(週0ドル~300ドルとか)

逆に小規模ファームは大規模ファームに比べるとクビ率は低いが収穫シーズンが1~2ヶ月とか異常に短い場合がある。(現にパンプキンの小規模ファームで勤務した時は3日で獲り尽くしたことも有。)

しかし、そこで小規模ファーマーからの評価が高ければ、必ずこういった情報はバッパー側に入るのでシーズン終了直後にすんなりクビ率が高い故にメンバーの出入りが多い大規模ファームで即勤務開始が可能となる。

この様に仕事自体は決して楽ではない。

ただし、クビになってもバッパーがちゃんと次の仕事を見つけてくれるという点では自ら仕事探す手間が発生しない為エアーをファームジョブの候補地の選択肢として加えてみてはどうだろうか。

 

今回はエアーのファーム情報について、大まかなことをご案内させて頂いたが次回は、体験談をもとに少しでも現地の職場環境や雰囲気伝えられればと思う。


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5 Comments
    • 平山 慎太郎

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